人間があるべき姿~旅から学ぶ~

カンボジアで感じたこと第二弾です。

今回のテーマは

 『なぜこんなにも〇〇なのか?』です。

〇〇に何が入るか考えてみてください。

わかりましたか?








答えは……










 “笑顔” です。

改めてもう一度

 今回のテーマは

『なぜこんなにも“笑顔“なのか』です。


さっそく、記事の内容に入って行きましょう。

まずは見てください!!

この“笑顔”

どうですか?


あなたはどんなことを感じますか?


自分は……


「なんだ!この綺麗な目は!!」


「なんて幸せそうな表情なんだ!」


 こんな風に感じました。

でも、ここで疑問が浮かんだのです。


『なぜこんなにも“笑顔”なのかと……』

ご飯を食べれない時がある。

服が汚れても買えない。

学校に行けない。

いろんな苦労、悩みがあるのになんでこんなにも“笑顔”でいられるの?


今ある環境に満足しているからではありません。

勉強しないでいい!ラッキー!!ではありません。


日々、感謝しているから!


幸せと感じているから!


笑顔”なのです。


現在、地雷の撤去は進んでいますが、いまだに多くの地雷が残っています。

衛生上、病気にかかるリスクが非常に高いにもかかわらず病院に行けません。

死と隣り合わせで生きています。

死と隣り合わせで生きているからこそ、いろんな感謝ができるのです。


家族と一緒に居れることに感謝。


ご飯が食べれる日に感謝。


食材に感謝。


水があることに感謝。                       


数えきれないほどの感謝があります。


そして、

何より今生きていることに感謝しているのです。


日本では、感謝の言葉は「ありがとう」です。

感謝の気持ちがある「ありがとう」を無表情で言う人はいませんよね。

“笑顔”で「ありがとう」と心を込めて言いますよね。

カンボジアでは「ありがとう」をクメール語で、「オークン」といいます。

カンボジアでは、「オークン」では表せないほどの感謝で溢れているのです。

だから、“笑顔”なのです。

笑顔”で溢れているのです。


最後にもう一度。


「何度見ても、いい笑顔ですね。」

皆さんも、

今ある、環境に『感謝』し

感謝の気持ちを言葉や行動で表してみてください。


自然と自分に

   『笑顔』

       が溢れると思います。



次回、カンボジア編ラスト作

日本に帰国して感じた。

 日本人はなぜこんなにも〇〇が少ないのか?

〇〇は何か考えながら、次回の記事をお待ちください

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