こんにちは〜ウェイです♪
(「OECDワーキングレポート22」参照)
突然ですが、このグラフ。
日本は全世界で第5位☆
Q. これ、何のグラフだと思いますか?
実はこのグラフ…
【日本は世界最低の格差社会】
という現状を表しているのです…。
日本の貧困率は15.3%。
24ヵ国の平均である10.4%を大きく上回っています。
そしてドイツやフランスなどヨーロッパの有名な国の多くは、
軒並み10%以下ということは…?
多くの国が日本よりも貧困率が小さいということ。
貧困率が大きければ大きいほど、
社会の中で貧乏人が多いということです。
要するに、
日本の貧困率は
先進国内でワースト2位なのです。
みなさんこんな経験ありませんか?
・高校選びの時に「お金の面を考えて県立高校に行ってね」と言われた。
・自分は安い塾だけど、友達は月謝が何百万の塾に行っている。
この事例から分かることは、
自分と他人との格差が目に見えて存在していること。
今の日本が格差社会になっていることは、
誰も否定できない社会現象ですね。
今回ピックアップするのは、
何故、貧困率がそんなに高いのか?
その要因をまとめてきました!
1.年収300万円以下の人口が約4割
(careerpark.jp 参照)
代表的な理由は不況です。
理由として、
・非正規社員やパートが増加し、
海外から来た外国人の雇用によって人件費が下落したため。
・急激な高齢化が進む中で生産労働人口が減少したから
があげられます。
2.ワーキングプアの増加
ワーキングプアとは年収200万円以下の人のことを指します。
特に女性に多いです。
3.母子家庭の増加
特に母子家庭や父子家庭だけの貧困率では
実は日本は世界第1位となっているのです。
4.サラリーマン世帯が貧困化
(サラリーマンの年代別の平均年収)
(http://tabibitojin.com/office_salary/ 参照)
中間層である一般的なサラリーマン世帯が
貧困層へシフトチェンジし始めているのです。
年収600万円あればある程度生活できるんじゃないの??
そう思いますよね。
実際に計算してみると恐ろしいことに気づきます。
《一戸建てに家族をもつサラリーマン世帯の年収600万円の場合》
=500万円
600万-500万
=100万円!
年収600万円のサラリーマン世帯は、
残りの100万円で食費や雑費、交際費や燃料費などを捻出しなければなりません。
1ヶ月に換算すると…?
約8万3,000円で生活しなければならない計算になります。
恐ろしすぎる…。
以上の4点が原因で日本の貧困率が高いと言われています。
こんな残酷な現実ばかり突きつけられても困りますよね…。笑
自分は貧困層に当てはまるかもノ)゚Д゚(ヽ
そんな不安を持つあなたへ
将来、きっと役立つであろうテクニックをご紹介♪
☆国家資格を取って自分の強みを増やす
職種ex)社会保険労務士、フィナンシャル・プランニング技能士、中小企業診断士
この3つが特に高収入が見込めます♪
また独立開業も目指すことができます!
☆起業する
思い切って起業しましょう!
起業をする事は決して簡単ではありません。
…ですが、努力次第で成果を得られるという点から高収入を目指せます♪
☆手に職をつける
この方法は一生続ける事ができ、経験を積むことで高収入が見込めます。
職種ex)大工、電気工事士、配管工
があり、将来的には独立する事も可能♪
☆経験を積む
長く続ける事で経験値が上がります。これには忍耐力が鍵となります。
☆長く続けることのメリット
企業内での評価は上がり、やがて給料に反映されます。
職種ex)生保レディ、行政サービスマネージャー、運行管理者など…
歩合や肩書きなどが給料に反映されます
以上、
貧困率ワースト5位の日本。
格差社会である日本の貧困率の現状。
それに対する対処方法をお伝えしました!
食べたい物は食べれている
買いたい物は買えている
自分は今優雅に暮らしている♪
そんな毎日を送っている皆さん!!
今の日本に危機感を持って
きちんと対処方法をみつけて
幸せな人生を歩んでください♪
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