11月2~4日はわれらが九州産業大学にて香椎祭が行われます!!
その中でも今回は演劇研究部の演劇について紹介していこうと思います!!
まず演劇研究部は年に四度の講演を行っている部です!中には九産大内でなく、外部の劇団等に所属し活躍している部員もおり、とても意欲的かつ、大学内でも大きな部活動となっています。
今回はその4度の講演の中の一つである、香椎祭公演となっております!!
九州産業大学演劇研究部はこれまでオリジナルのシナリオをつくり、それで劇を行う伝統もあります!
なので、この香椎祭でしかみれない学生の書いた完成度の高いオリジナルの劇を見ることができるのもまた魅力です!
今回はチラシよりあらすじを抜粋し、紹介させていただきます!
天国も地獄も見たことがある人なんていない。
あいつの普通は異常で、あんたの正義は僕の悪。死が不幸ならば、永遠の命は幸福か。
矛盾だらけの世界で、どう生きればいい?
ねえ、教えてよ、そこの自称健常者ども。
このように、今回の公演ではシリアスな内容の劇となっています。
しかし、その中にも笑いもあり、シリアスだけでない面白さもあるシリアスな内容が苦手だとという方でも、笑えてまた面白く、楽しめる劇となっています!
劇と聞いて堅苦しさや、あまり見に行かない人もいると思うのですが実際は、ドラマや映画のように気軽に見にいけるようなものとなっています。
また演劇は、ドラマや映画と違い、『なまもの』とよばれるほど、臨場感があることがドラマや映画との一つの違いであり、魅力であるといえます。
だからこそ、演者の息遣いや、照明や音響を直接肌で感じることのでき、アドリブやミスなどを発生するかもしれないという緊迫感などをドラマや映画などでは感じられない、その場で見るからこそある魅力や、たのしさがあります。
だからこそ、今回香椎祭にて行われる、演劇研究部の公演は入場無料で劇を楽しむことのできる初めての人にも敷居が低い公演となっています!!
時間は香椎祭二日目と三日目である11月3日、11月4日の11時、16時に1日2回約1時間の公演が予定されています。
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