留年の危機から自分を救え!!~現役大学生からのアドバイス~


こんにちは〜ウェイです!!


早いもので、10月後半になりましたね。


ウェイは4ヶ月ほどで大学卒業予定です(ノД`)


卒業か留年か…

そんなドキドキな大学生活を送っている

ギリギリ卒業できそうなウェイが、


優秀な大学の友達から聞き集めた、



《留年しない為の工夫》



留年がかかっている方には是非お伝えしたいのです!!


是非、今の自分と照らし合わせて読んでみてください^ ^




1.サボらず学校に行く

これは大前提ですね。

学校に行かないと、まず出席点が取れなかったり、講義の内容が分からないからテストに答えられない事態が起きるので、

評定基準に達さない=単位が取れません。


また学校を楽しい場にする事も大切です。

例えば、仲のいい友達を作ったり、話しやすい先生と親睦を深めるなど^ ^



2.課題をちゃんとやる

これは大切です。

コツコツ課題を成し遂げる事で、講義内容の記憶としても良くなります。

また、課題点を獲得する事で単位獲得に近づきます。

この様に各教科の課題をコツコツ頑張る癖を付ける事で、塵も積もれば山となる。留年回避のきっかけになるでしょう。



3.成績表を漏れなく見る

私が通う九産大の場合、評価がS〜Eまであります。「Sが取れて嬉しい!」「Cだった、ギリギリセーフw」と言うような評価を見るだけではなく、下の評定部分

ココが大切です!

例えば…

成績表を漏れなく見ることを怠って、卒業間近で英語が1単位足りない事に気付いたら…

英語1単位を取るために留年確定^^;



4.シラバスを読む

自分に負担なく獲得単位を積み上げて行くには、要領よく履修を組む事がコツです。

そこで役立つのが《シラバス》

特に評価方法をよく見てみましょう。

たまに、テストを受けなくても毎回レポートを書くだけで単位が取れる教科もあります。

テストに弱くて単位を落としてしまう…

という方にとっておきの条件ですね(^ω^)



5.先生と仲良くなる

コネとかではありません。

先生とある程度のコミュニケーションを取れる関係作りを行います。

すると…講義内容についての質問がしやすくなる事で、テストに関するヒントを得やすくなります。

この様に単位を取りやすい環境を多くするだけ留年の危機は遠ざかります。

実力で単位を取れるので気持ちがいいし、講義内容について人一倍詳しくなれる付加価値があります。



6.友達と履修しない

勇気を出して、自ら授業に集中できる環境を作りましょう。

友達と履修すると、どうしても会話をしたり目線が気になって集中できない。時には友達と絵しりとりが始まったり…。

こんな不安はあるはず。

友達とばかり履修していると、そんな環境が必然的に多くなり集中出来ない講義が増えてしまいます。結果、講義内容や課題やテスト内容が分からなく単位を落とす機会が増えるかも…。



7.ライバルを作る

常に上を見る!

成績のライバル相手を作る場合は、自分より少し上の人をライバルとする事がよろしいでしょう。

常に自分よりも成績の良いライバルを意識する事で、単位を取る事や留年をする事…そんな事は最低限の話。留年の危機を防ぐ他に、GPA(総合評価)が上がっていきます。



8.規則正しい生活

バイトや飲み会やカラオケオール…。大学生の周りには沢山の誘惑が飛び交っています。

友達のノリについて行きたい気持ちや、夜中の高時給の中稼ぎたい気持ちは凄く分かります。その結果、朝起きれなくて講義に出席する事が出来ない…。負の連鎖です。

「私は留年だけはしたくない!」…でも誘惑に負けてしまう⤵。


そんなあなたへ。

強く意思を持ってください!

今一緒に楽しんでいる友達は学校を両立できていますか?もし出来ている友達ならば、その友達は無事卒業して行く事でしょう。卒業のタイミングで友達は次のステップへ旅立ちます。あなたが留年した時は友達はいない………。

今頑張るしかありませんね!!



9.自分のパソコンを持つ

パソコンって、結構使いますよね。

大学生のよくある話が、例えば

「イーラーニング(九産大のパソコンを使った英語の課題)は家にパソコンが無いから出来ませんでした。」「プレゼンを作らなければならないのに、家にパソコンが無いので協力できません。」

パソコンが無いことは評価に大きく影響します。

また活動する時にパソコンが無いからと協力しなければ人より成長が遅れます…。



10.ゼミ選びに気をつける

卒業が厳しそうな人は特に、ゼミには入った方が良さそうです。

九産大を例に上げると、1~3年まででまずは《12単位》。卒業論文を書いたら《8単位》。この時点で20単位確定です。

他には、「英語の単位が足りない時には先生に相談したら特別授業へ招待してくれた」という話も聞いたことがあります!


その他諸々の救済措置や大学を卒業後についての進路相談など、丁寧にサポートしていただけるゼミが多いと思います。

「本来ゼミ以上に留年対策に適した場所は無い」といっても過言でないでしょう。



11.自分にご褒美を

例えば、「フル単をとったら、自分に高級バッグをプレゼント♡」

そんなご褒美が待っていると思ったら、なんだかやる気が起きてきませんか?

ご褒美に向かって頑張れば、ポジティブに講義が受けれて留年の可能性が低くなるかも☆





いかがでしたか??


今回は11の例をあげました。


この中の1つでもいいので、参考にしてみてください!



留年をしない為のきっかけになって貰えれば嬉しいです^ ^


それでは、一緒に大学生活頑張っていきましょう♪







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