アニメから学ぶ ~超次元サッカー編~

どうもみなさんこんにちはお坊ちゃま君です!



みなさんはアニメについてどう思っていますか??



最近のアニメは、人の心を動かすような力、考えさせられるような力を持ったものが多く学ばされることがあるように個人的に感じています。



落ち込んでいる時にコメディ系のアニメを見て元気をもらった人



スポーツをしていてスランプになった時にスポーツアニメを見てまた練習を頑張ろうと気合いを入れなおした人……



などなどアニメを見て心を動かされた人、考えさせられた人って多くいると思います。



そこで今回は「アニメから学べること」について話をしたいと思います。



今回第1回目の学びは、「人の上に立つものとして」です。


まぁ、キャプテン、リーダーみたいなものですね!



昔、見ていた某超次元サッカーアニメなのですが、このサッカーアニメは一言でいうと

必殺技を使ってサッカーをするといったもので主人公である「円堂守」が元最強だった自身がいる中学(今は弱小)の潰れかけのサッカー部を立て直して中学サッカーのトップを取る話です。



私が今回取り上げたい所は、このアニメのシーズン2です!!



あることから、強い選手を全国から集めることになり、強い選手が続々とチームに入ってきます。



しかし、これが原因でもともといたメンバーは力不足で悩みだします…



メンバー内でもやもやが出来始めたある時、ついに事件は起こります…



円堂の幼馴染である風丸一朗太が途中で自分の弱さが嫌になり旅の途中で一人だけ旅をやめてどこかへ走り去っていき、チームからいなくなってしまうのです!



そこから風丸と円堂が敵同士で会うという世界線へと変わってしまうのですが、それはまたご自分でアニメをご覧になって確かめてください。



はい、今までの話を踏まえてここで挙げられる失敗が



キャプテンとしての仕事、上に立つものとしての仕事



を怠ったことです。



誰しもいつかは誰かの上の立場につくと思います。



もし、自分がそういった立場になった時にチームのメンバー1人1人に目を向けられていますか?



悩んでいるメンバーに気づいてあげられていますか?ケアをしっかりできていますか?



最初の頃は、意識しないと無理だと思います。



ただメンバーをまとめてもそれは良いリーダーとは言えません。



良いリーダーとは、メンバー全員に目を向けることができて誰が悩んでいるのかなど気づいてあげることの出来る人だと私は思います。



気付いて上げることが出来て、メンバーのケアが出来て初めてチームとしてまとまっていくのではないでしょうか。



みなさん、リーダーのような人の上に立つ立場になった際は



メンバーのケア



を忘れずに行って下さい!



もし、もしも忘れてしまったら円堂のような世界線を味わうことになるかも知れません…



それでは、またお会いしましょう!

RingLink

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